香りと記憶 鎌倉唐辛子と川崎大師のくず餅

  • ちょっと早起きして、裁判の傍聴に行ってみたいなと思ったのだが,上りのバスが9時なのにも関わらず,ものすごく込んでいたので、早々に鎌倉に行き先を変更しました。高齢者はバス無料&少しの遅れが大混雑につながるバス路線なのでハマるときは30分も遅れる。
  • 鎌倉は比較的空いていました。早めについたし、平日なので小町通りも歩いて行けるぐらい。休日は進めないのが小町通りである。それでも朝はなんとかなるが、昼〜夕方はもうアウトである。鎌倉は休日びっくりするぐらい混む。あじさいと紅葉の時期は観光案内所が役に立たないほど。それでも穴場はないことはないが。
  • 本覚寺のさるすべりと八雲神社を見てまわり、安養寺から妙法寺へ。どれも一度みたことはあるのでそんなに目新しいものはなかった。道端や民家のあさがおが綺麗でした。
  • 写真は本覚寺のさるすべり。少し前に行った時に撮影したもの。もう一つは常栄寺のフヨウかな?
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  • そんなこんなで朝市を覗いたら、鎌倉で採れた赤唐辛子を発見。これで200円なのだから格安である。おばちゃんに色々言われながら即買。ペペロンチーノにして頂いたらおいしかった。

川崎大師のくず餅

  • 帰りに東戸塚のデパ地下に寄ったら,川崎大師のくず餅を売っていたのでここぞとばかりに購入。葛粉を使った餅ではなく、小麦粉から生成したでんぷんを固めて,それに黒蜜ときなこをかけて頂くだけなのだが、これがなんとも美味しい。日持ちしないのもいいことだ。変な混ぜ物が入っていないということである。川崎にお住まいの方,川崎大師に行く機会のある方は是非ともお試しあれ。3つぐらいのお店があるが、やっぱり山門前の住吉がおいしいと思う。
  • 子どもの頃,母方の祖母が週末になると大抵買って来てくれたのがこのお菓子だった。プルーストは一杯の紅茶?とマドレーヌから「失われた時を求めて」を書き出したが、僕だったら、しらす丼とくず餅から構想を思い付くかもしれない。
  • 記憶に最も影響する五感は、実は嗅覚と聴覚なのだそうだ。最も原始的なものだからなのかもしれない。プラトンじゃないが、我々は記憶しているのではなく、想起しているのかもしれない。記憶喪失に陥った人に、シンナーの香りを嗅がせたら,プラモデルを作っていた記憶が蘇って,記憶が一部再生したらしい。個人的には、磯の香りと、魚を焼いているときの香りが好きだ。
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